感情の波

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あることを教えて欲しくて、ある人に頼んだ。

数人が集まり、スカイプが始まった。

初めて声を聞くその人はとても苦手な感じの人だった。
喜怒哀楽がなさそうな、淡々とした口調でわたしを責める。

いや、責めてたわけじゃない、きっと。

わたしがその人の言うことをあまりに理解できなくて
その場にいたほかの人の時間を無駄に奪っている気がして
とても居づらかったのだ。

怒るでも励ますでもなんでもなく、本当にただ淡々と事をすすめる
その人に、わたしは苦手意識を感じた。

無理やりにでも自分を奮い立たせて、やっと前に進むか?と思った矢先、
また止まった。

どうしても先に進めない。

どうやらわたしがパスワードを忘れたせいらしい。

いや、そんなわけない。
昨日はこのPWで入れた。
なぜ、今日?それも今??

頭はパニックだ。

もういっそ、責めて欲しい。
怒って欲しい。

自己嫌悪に陥るだけだ。

逃げ出したかった。
もういい!!って、なんども叫びたかった。

冷や汗が出て、時間だけが過ぎる。
誰も何も言わない。

どうしようもなくなって他の人に先をゆずり、わたしはパスワードと格闘していた。

もう今回はあきらめよう、心も限界だった。
そんなとき、ある人が言った。

こうしてみたら?

なんと!!!

パスワードのせいではなかった!
パスワードの前の設定のせいだったのだ!

教えているその人も、そのことには気づいていなかった。

その人もパスワードのせいだと言い張り、わたしもそう思っていた。

結局その設定のおかげですんなりいった。
わたしの覚えていたパスワードは間違っていなかった。

だがわたしのこころはそこで折れてしまった。

何事もなかったように事を進めるその人に嫌悪感さえ抱いた。
あなたがそこに気づいて言ってさえくれれば、わたしはこんなに苦しまなかった。

おまえのせいだーー!!

ぐったりだ。

が、一人で右往左往している自分に気づいてしまった、今。

ただの現実に感情がくっついて、波を起こしている。

落ちはない。

ただただ疲れた数時間だった。

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思い込みから自由になる方法

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